湖南市議会 2022-06-15 06月15日-02号
この開発を歓迎する声を伺っている一方で、治水の問題や、交通量増加とそれに伴う生活道路への通り抜け車両の増加などを懸念する声も伺っております。 そこで、お尋ねします。 市としては、この開発計画をどこまで把握されていますか。 開発行為を行うにあたっては、将来のトラブルを未然に防ぐ観点からも、住民合意を前提に行っていただきたいと考えております。
この開発を歓迎する声を伺っている一方で、治水の問題や、交通量増加とそれに伴う生活道路への通り抜け車両の増加などを懸念する声も伺っております。 そこで、お尋ねします。 市としては、この開発計画をどこまで把握されていますか。 開発行為を行うにあたっては、将来のトラブルを未然に防ぐ観点からも、住民合意を前提に行っていただきたいと考えております。
課税方式を所得税の方式に合わせること、旧民法の規定によります特例民法法人に対する寄附金を経過措置の終了に伴いまして税額控除の対象から除外すること、退職手当等を受けた配偶者等の氏名の記載を給与所得者の扶養親族申告書等に追加すること、住宅ローン控除の適用期限を4年間延長すること、また、固定資産税関係では、DV被害者等からの登記所への申出に基づきまして、固定資産課税台帳の閲覧等について必要な措置を講じること、治水安全性確保
しかし、その前に滋賀県が言う流域治水、ハザードマップの問題点を解決しなければなりません。もちろん建設資金の準備は必要です。その前には石部地域をどうするかが問題です。石部文化ホール、石部図書館を廃止するか否かの結論を出すこと、石部診療所をどうするのかという問題がさらにその前に控えています。
市内の河川整備事業といたしましては、国の事業として野洲川、県事業として新守山川、天神川、法竜川について、それぞれ事業を進めていただいておりまして、その進捗とともに治水安全度は高まっているものと認識しております。今後とも安全・安心なインフラ整備を国・県と連携する中、進めてまいります。 次に2つ目の通学路の安全対策について、お答えいたします。
ここでは、甲賀市としても気候非常事態宣言を行い、異常気象に対応した防災、例えばゲリラ豪雨、治水対策等の強化、ジェンダー平等の視点からの避難所対策、原発再稼働をやめ安定ヨウ素剤の備蓄配備が必要ではないでしょうか。 三つの安心の第2は、少子化対策、子育て安心のまちづくりです。 最も関心が高かったのは、中学校卒業までの医療費の無料化です。 甲賀市は、現在、小学校卒業まで完全無料です。
流域治水という考え方についてのものでございますが、具体的に申しますと、1000年確率とかいろいろありますが、市役所は50センチから1メーターつかるという前提で物事を進めております。市役所の、東庁舎ですよ。その横のですよ、市役所の横の駐車場は50センチ未満という数字であります。道を隔てて向こう側の図書館は、2メーターから3メーターつかるという前提でしております。 私は二丁目におります。
そのときに、時期も悪かったんですが、流域治水という言葉を使われて、全部ハード対策として対応できないから、ソフト対策において自分たちの命を守ろうという、流域治水ということをかなり強調されました。今までの予算というものが、今申しましたように、10分の1ぐらいに減って、まずハード対策、川の中の対策をしなきゃならんのに、そこに対する対策をしないのに、ソフト対策ということを言うこと自体がおかしい。
2、緑台地先の開発に伴い、治水のための調整池が設置されています。もちろん設置基準をクリアされていますが、調整池に土砂が流れ込んでオーバーフローしないような対策や、下流河川や隣接する民家、通行車両に影響が出ないような対策について伺います。 3、土砂災害警戒区域の指定の急傾斜地崩壊危険区域について、地盤の緩み等の調査や対策はどのように取られているのか伺います。
今回の変更では、流域人口1,100万人の命を守る治水対策を進めるため、淀川水系流域治水プロジェクトの見直しが行われ、具体的な時期は検討段階ではあるものの、大戸川ダムの本体工事の実施について明記されました。
その特徴という部分につきましては、治水面では、洪水時に一時的に洪水を貯留し、下流沿川の洪水被害を軽減をし、また、環境面につきましては、通常時は水をためないために、貯水池内でも普通の川、河川の状態が維持をされ、ダム上下流におけます水循環、そして、土砂循環、魚類の移動などの自然に近い物質循環が維持されます。 以上、答弁といたします。 ○議長(橋本恒典) 里見議員。
治水ということでございます、農業など。そしてこの上をちょっと上に上がりますと、先ほどのB&Gのスポーツゾーン及び葛木希望ケ丘線につながる先ほどのふれあいの館へと到達する、そういったラウンドになっております。 皆さんに少し先ほど最初にお断り申し上げましたが、これも見にくいかもしれませんけれども、少し位置図ございます。ふれあいの館、「ふ」と書いてるのがふれあいの館の位置でございます。
これらにより、降った雨が河川で安全に流れるとともに、森林整備による洪水緩和と相まって、流域での治水対策が図られるよう取組が進められています。 以上、答弁といたします。 ○議長(橋本恒典) 小河議員。
流域治水を考えるなら、さらに川の通水量や水位に大きな影響が出る琵琶湖の水位を、豪雨時に安易に上げられることのないようすべきで、淀川水系の河川整備計画に適切な事業が位置付けされ、さらにそれらが早期に実現される必要があります。 あわせて、その必要な整備をしないと京都府で2兆円の被害額、大阪府で9兆円の被害額とされる淀川沿川の浸水被害が起こると想定されています。
国の防災・減災、国土強靭化のための3か年緊急対策におきまして、野洲川につきましては治水安全度を高めるべく、流下の阻害となる樹木伐採等を実施いただいたところでございます。当該緊急対策につきましては、議員仰せのとおり、来年度から防災・減災、国土強靭化のための5か年加速化対策として、新たに取組が決定されたところでございます。
さきの代表質問でもお答えさせていただきましたように、三明川については一級河川でございまして、県による総合治水対策について整備を進めていただいている状況でございます。
河川整備に準ずる水路等の浚渫や、市内内水氾濫を最低限に抑える一時的貯水機能施設や強制排水機能施設の的確な設置等の治水事業について市長のご見解をお聞かせください。 令和9年度に更新期日が迫る環境センターの新施設の整備についてお伺いします。
今回のダム建設に向けた関係機関の動きは、ダム上流に位置する本市にとって、大戸川沿川の治水対策、幹線道路の機能強化をはじめ、様々な観点で地域振興に寄与できることから大いに歓迎するものであり、市が具体的な将来像を示しながら国や県に対して引き続き働きかけを行ってまいります。 次に、地域医療を支える医療従事者の確保についてであります。
まず、三明川総合治水対策につきましては、近年頻発する集中豪雨により、市街地で浸水被害が発生していることを受け、効果的な治水対策として、河床掘削や雨水一時貯留など浸水軽減効果がある5つの対策工について、それぞれの施設管理者など想定される実施主体が、浸水被害の状況を鑑み判断していくこととされております。
24日には野洲・湖南・竜王総合調整協議会交通ネットワークの県要望のため県庁を訪れ、その後開催された淀川流域治水協議会に出席いたしました。1月20日には湖南工業団地協会にて1月度例会に出席し、市政概況のお話をし、意見交換を行いました。2月9日には都市計画審議会に出席し、16日には就労推進会議に出席しました。17日には市営住宅運営審議会に出席しました。
河川管理者である甲賀土木事務所及び滋賀県流域治水政策室に確認しましたところ、市内においては、杣川では北杣橋など県が水位観測カメラを設置している橋の橋脚に量水標が設置されているケースが多いとのことでありましたが、野洲川については、目視で確認しやすい地形的な特徴などもあって、湖南市域にはあるものの、市内で設置されている箇所はないということでありました。